実際に私も愛用しており、初心者でも操作がわかりやすいと評価の高い、暗号資産の取引所Coincheckの特徴や評判をご紹介します。
1.特徴
コインチェック株式会社(以降、Coincheck)は2014年8月に誕生した日本の暗号資産の取引所です。Coincheckはアルトコインの取扱いの多いことが魅力の1つで、設立以降、順調にユーザー数、取引高ともに伸ばして来ました。
2018年4月には顧客保護の観点から適切かつ確実な業務運営の確保を目的として、マネックスグループにグループ入りました。これにより、Coincheckはマネックスグループの全面的な支援を受けて新しい経営体制を構築することとなりました。安心感が増しますね。
2.初心者でも使いやすい
チャート画面や取引画面が見やすいことでしょう。
以前より「日本で一番簡単にビットコイン(BTC)を買える取引所」を掲げていたこともあり、操作方法がわからないはじめての人でも容易に操作できるデザインになっています。
3.取り扱い暗号資産が多い
代表的なビットコイン(BTC)のほか、「ETH」「ETC」「LSK」「XRP」「XEM」「LTC」「BCH」「MONA」「XLM」「QTUM」「BAT」「IOST」「ENJ」「PLT」「SAND」「DOT」「FNCT」「CHZ」「LINK」「MKR」「DAI」「MATIC」などの27種類以上の暗号資産を取り扱っています。(2023年10月時点)
4.スマホアプリもわかりやすくて便利
Coincheckは使いやすいスマホアプリを提供しています。アプリではチャートや時価評価額の確認だけでなく、日本円の入出金、暗号資産の購入や売却、受け取りと送金ができます。
スマホがあれば一通りCoincheckの機能を利用することができます。また、総資産画面やチャート画面が見やすく、ウィジェット機能やプッシュ通知機能があるため、いつでもどこでもタイミングを逃すことなく暗号資産の取引が可能な点も魅力となっています。
5.日本円から暗号資産を購入できる
6.電気代を節約できる
Coincheckでんきには、電気代をビットコインで(BTC)支払うことのできる「ビットコイン決済」と、ビットコイン(BTC)をもらえる「ビットコイン付与」の2つのプランがあります。
ビットコイン決済プランは、既存の電力サービスより1〜7%電気料金がお得になり、ビットコイン付与プランは、電気料金の1〜7%がビットコイン(BTC)として貯まります。
そのためCoincheckでんきは、電気代をお得にできるサービスであるといえるでしょう。なお、Coincheckでんきの供給エリアは北陸、四国、沖縄、離島以外の日本全国で、供給エリアは順次拡大を続けています。
7.カスタマーサポートの充実
Coincheckは、HDI-Japan(運営:シンクサービス株式会社)が主催するHDI格付けベンチマークの「問合せ窓口格付け(メール窓口)」において、暗号資産交換業で初めて(※)最高評価である三つ星を獲得しています。
Coincheckはアプリの見やすさ、使いやすさだけでなくカスタマーサポートも非常に充実していることから、ストレスなくサービスを利用できる取引所の一つと言えるでしょう。
(※)2022年10月現在、当社調べ。インターネットの公開情報を基に、認定企業および認定企業の業種・カスタマーサポート手法を調査。